いつの間にか・・・髪の毛も私と一緒に年を重ねていくもの

Sonntag, 27. Dezember 2020

40代に入ってからの私の髪の毛の様子・・・坂道を転がり落ちるように、一気に変わっていったことに自分でも驚いてます。

 

これが「年齢を重ねる」ってことか、と寂しい気持ちになりました。

 

実は私、40代前半までは、周囲が「私、白髪増えてきた」と言ってたのも、自分にはまだ関係ない、と他人事のように聞いていたくらいでした。白髪は探してやっと見つかるかどうか位の優等生でした。

 

また、もともと髪の毛の量が多い方で、ボリュームが出て困っているくらいだったのが、ここ数年で、髪の毛が細くなり一気にボリュームダウン、しかもハラハラと抜ける量も多くなってくる(涙)。

 

一番びっくりしたのが、髪の毛をアップした時に、自分でもまさか!と信じられないくらい、内側が白髪だらけになっていたこと。背筋に寒気が走るくらい、きれいな「白」が目に入り、とうとう、「定期的な白髪染めが必要」な仲間入りをしてしまいました。

 

地毛が少し茶色がかっていたので、おしゃれ染めをする必要もなかったんですよね。 またたまにかけるパーマのときにつけられる、あの冷たい「液」がとっても頭に染みて、背中がこそばいような、脳天が痛いような、あの変な感覚が堪らなくいやだったので、毛染めは避けたかったのですが・・・年齢より老けて見えるのは、私のポリシーが許せなかったので、ぎりぎりまで我慢して、仕方なく毛染めへ行ってます。

 

これが年を重ねるってことなのね、と最近ではやっと納得し、この髪の毛と共存していく覚悟ができました。ただ、最近みつけたエイジングシャンプーのノ・アルフレがとても相性がいいので、もう少しあがいてみます。

 

60歳になったら、毛染めをきっぱりやめ、グレーヘアーの私を目指して、今から髪の毛をケアしていこうと思ってます。